高みにむかって。
どんな職種であろうと、
どのような雇用形態であろうと、
その仕事に携わっている限りにおいて
己とお客様の間にある空間と時間を
いかにして、高めていけるかが大切。
そして
そこにこそ、己とお客様の間にうまれる
ホスピタリティな関係を強めていく
第一歩が見出せるのだと思う。
そのためには
失敗をおそれず
創意工夫を繰り返し、
トライ&エラーを
厭わないプロフェッショナルとしての
思いや志が、自然に表に出てくる。
それこそ、当たり前のことのようで
それがなかなか出来ていない。
さらには、どんな仕事であっても、
立場であっても
いつも、これで十分だと甘んじていては
決して、高みを極めるのはムリ。
心を開いて、全てはお客様に
何を伝えたいかをきちんと
意識して、行動で示す。
これがほんとうに 難しいことで
あるけれども、あきらめない。
必ず、事態は良くなっていく
そこに、お客様への思いがある限り。
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