情熱と覇気
情熱と覇気のない所に、人は集わない
夢に生きなければ、人は育たない
活かさなければ、人は輝かない
今再び維新の季節(とき)
ホスピタリティ産業の先端で我々がその範を示すべく「今何を考え、何を感じ、何を成すべきか?」
もう一度原点に戻って見直そうという想いからこの開塾構想はスタートしました。
かつて宿泊、飲食産業で欧米のホテリエのレベル・サービスのシステムに負けじと自身を研鑽し、成長されてきた経営ボードの皆様がその経験を経験の場を時代を継ぐ自社のメンバーに直接享受させるお時間をおつくりになることは困難であると思います。
厳しい環境のもと、「今どきのトレンド」のみに目を奪われ真のプロフェッショナルとして心を磨く場を持てず伝統ある日本本来の「もてなしの心」を学ぶ場を持てず自らの将来を描ききれない若き部下たち・・・
恵まれた世界の中で自ら研鑽し成長してきた我々先輩たちはさらなる日本のサービス産業の発展を担う人材が自己維新できるよう、そのステージを用意し、その活路を発見するきっかけを創出せねばと
「ホスピタリティ創新塾」を始動させます。
しかし、このプロジェクトは想いだけでは始まりません。
「人の心」と「智恵」がすべて「こと」の出発点です。
(第1回ホスピタリティ創新塾案内文より抜粋)
2004年4月24日 御殿場にあるYMCA東山荘に111名の参加をみて故橋本保雄(はしもとやすお)塾長のもと第1回ホスピタリティ創新塾が開催されました。2泊3日の団体研修、同じスエットを身にまとい、まさに「同じ釜の飯を食う」状況に新たな人間関係が生まれた瞬間でした。
2005年は「小さな集まりでも続けていこう」という第1回OB有志により、年9回の勉強会を実施することができました。
講師の先生方や会場を提供していただいたレストランやホテルの皆様のご協力の賜物であったと感謝の念は絶えません。
開塾時の高い志を継承する集団でありたいと願いこれからも継続させていきたいと考えています。
一人でも多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。
ホスピタリティ創新塾運営委員一同
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- 情熱と覇気(2006.12.12)
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