今もニュースでやってる。
製紙メーカーによる
エコ偽装。。。。
もちろん、彼ら企業が、
消費者を騙したこと、さらに、
企業の社会的責任としての
環境問題への配慮という部分だからこそ、
罪は重い。
しかし、
もうひとつ、私たち自身が
陥っている、視野狭窄状態こそ、、
このような悪辣な企業の
出現を助長したということも
否定できないだろう。
古紙をつかった紙は
ほんとうにすべてが、環境に優しいものと
いえるのだろうか?
そう、こういう疑問をもった人が、
私も含めて、消費者側にどれだけいただろうか?
本職の方もいらっしゃるだろうから、
私がここに書くことで
不正確な内容があるかもしれないことを
まずお詫びする。
たとえば、、
ケータリングに使われている
パッケージ用紙を考えてみよう。
身近なものでは
ピザがはいっている
あのひらべったい箱だ。
実は欧米では、あの紙、
外装の印刷が
施している側ではなくて、
ピザが直接ふれる、内側。
おそらくほとんどは
漂白がなされていない、
自然な色、、、薄グレーみたいな
感じにみえるのかな。。
質的にも、ざらっとした感じ、。
でも、欧米の消費者は
全然気にしない。
ところが、
日本ではやはり、
ピザが触れる部分は、
ツルツルした材質、
清潔な白い色を好む人もかなりいる
そうだ。これはピザに限ったことではない。
もちろん価値観は一元化しているわけではないし、
わかっている人はわかっている。
でも、忘れてならないのは白い紙というのは
ほとんどが漂白剤、もしくは蛍光染料が
使われているということである。つまり
製紙段階で、大量の薬品を投入するし、
おそらく排水にもそれは混ざって、
流れ出ているはず。
では、
バージンパルプ(伐採したばかりの木をつかったもの)
の紙は、果たして、環境にやさしくないのか?
もちろんそれだけの木を伐採するわけだから、
けっして、環境破壊をやってないというつもりはない。
しかし、米国のある製紙メーカーでは
バージンパルプの効用は、
食品系、飲料ケースなどに発揮されるという。
天然成分として、木の繊維にふくまれる樹脂が
湿気にも絶えられる強度を維持するのだという。
冷蔵庫などにいれても、へたれない紙ということ。
もし、古紙を原料にした場合に同じだけの
強度を保とうとするならば、人工的な樹脂を混ぜる
必要がある。なぜなら、古紙の繊維はただでさえ、
より短く裁断されてしまっており、なにも添加しない
状態では、強度の面で、課題が残るのだ。
なので、その製紙メーカーの判断は、
人工的な樹脂や蛍光染料をできるだけ使わないで
すむバージンパルプによる紙こそ、実は環境に
やさしいというものである。そのかわり、その会社は
自社が保有する森林に、毎年伐採したと同じだけの
分量の苗木を植えるのだそうだ。
彼らは森林警備隊まで、自社にもっているとのこと。
どっちがいい悪いをここでは言い切ることは
むずかしい。しかし大事なのは、どんなことをやろうとも
人が何らかの生産活動をおこなった際には
かならず、自然を壊してる。環境になんらかの
悪影響を及ぼしていること。
あの、ニュース画面をときおりにぎわす、
環境保護団体にしたって、自分たちの
パフォーマンスのためにエンジンを積んだ
ボートを思いっきりスピード出して走らせているのだ。
突っ込みどころ満載だ。
もちろん、
それは単なる屁理屈、揚げ足取りと
いわれてもしかたがないだろう。
できることから、足元から少しずつでも、
環境に優しくという思いで行動することは
大事なことである。
でも、先日書いたような、太陽エネルギーを
もっと真剣に活用する方法について、
必死になって国を挙げてプロジェクトを
興すことを、もっと声を大にしたい、、
夢物語でおわらせるのではなく、
なんとかして、少しでも多くの太陽エネルギーが
普及するインフラ整備ができる方法を
実現できないものだろうか。。と
妄想しながら、毎日、歩いている。。。。
累積歩行 108km
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