心と体

February 20, 2015

思うは招く

今こそ
この人から多くを学びたい。
あらゆる手段で拡散してください。

植松 努 氏 2014年9月
TED TALK ライブ書き起こし

「思うは招く」
 ~ だったらこうしてみたら、
で 夢は かなう ~

はい、ではみなさん、
あらためまして、こんにちは。
(会場:こんにちは)
緊張がほぐれました、今からみなさんに時間をかりて、おはなしを聞いてもらいます。
それは、
「思うは招く」っちゅうお話です。
僕の母さんが中学生のときに教えてくれた言葉です。
思ったらそうなるよって意味です。
思い続けるって大事です。
僕は今日のお話で、みなさんの中から仲間がみつかったらいいやと思ってしますので、
ぜひね、仲間になってほしいです。
僕は今から47年まえにうまれました。
植松 努っていいます。僕は今、北海道の真ん中へんにある、赤平っていう町で
生まれて初めて会社を経営しています。ぼくたちは、そこで本当は
リサイクルに使われるマグネットっていう機械をつくっています。
でもその傍らでロケットをつくります。
僕たちは宇宙開発ができて、丸ごとロケットをつくれて、打ち上げができるようになって
そして人工衛星もまるごと飛ばせるようになって
そして世界で3つしかない、日本には僕の会社にしかない宇宙と同じ無重力状態を
つくる実験装置ももっています。
どれも売っていないから、買うことができません。でも自分たちでがんばってつくりました。
でも、ぼくにとって宇宙開発は僕の夢じゃないんです。僕にとって宇宙開発は、ぼくの手段にすぎません。
僕は今から47年前にうまれました。
小さかった僕にばあちゃんが大事なことを教えてくれました。
僕のばあちゃんは、北海道の北にある樺太という島で、昔から自動車の会社をやっていて、
がんばってはたらいて、お金をためて、ゆたかにくらしたそうです。
でも樺太は1945年突然、ソビエト軍が攻めてきて、たくさんの人が殺されて、
ばあちゃんは、自分が貯金したお金が全部紙くずになったことを知ったそうです。
だから、ばあちゃんは小さいぼくにおしえてくれました。
「お金は値打ちがかわってしまうもんだよ。だからくだらない。
 お金があったら、貯金なんかしないで
 本を買いなさい。頭にいれなさい。それはだれにも取られないし、
 新しいことを生み出すんだよ」
とおしえてくれました。だから僕は、本屋が大好きな子どもになりました。僕には、大好きな
じいちゃんがいました。おっきくて優しいじいちゃんです。僕とじいちゃんの一番の思い出は、
アポロの月着陸です。一緒にテレビ見ました。僕が覚えてるのは、じいちゃんが見たこともないほど
喜んでいる姿です。
「ほらみれぇ~、ほら見れぇ~」
って
「人が月へ行ったぞ」
って
「お前も月へ行けるぞ」
って喜んでいるんです。僕はそんな喜んでいるじいちゃん、見たことなかったです。
だからぼくはその笑顔がもいっかい、見たかったです。だから本屋に行ったら、僕は、
飛行機、ロケットの本を手に取ったんです。そしたら、じいちゃんはでっかい手で、
ぼくの頭をなぜてくれるんです。ほめてくれるんです。
ぼくはきっとじいちゃんの笑顔がみたくって、きっと飛行機、ロケットが好きになっちゃったんだろうって
思います。で、ぼくはそのあとも、いろんな素晴らしい本に出会います。そして中学生になったころには
僕の夢というものは、飛行機やロケットの仕事をすることになっていました。
自分なりに一生懸命勉強していました。
でも中学校の先生が僕に教えてくれました。
「そんな夢みたいなことを言ってないで、テスト勉強しなさい」
と言われました。確かにぼくは、飛行機、ロケットの勉強はしたけど、学校の勉強はほったらかし
だったんです。何にもしていませんでした。そして先生はさらに教えてくれます。
「そもそも宇宙なんちゅうものは、よほど頭がよくないと無理だ。すごく
 お金がかかるんだぞ。だからそれは別世界の話だ。
 お前なんかにできるわけがない」
って教えてくれました。ぼくはとっても悲しくなりました。そして考えたんです。
「夢ってなんだろう?」って、できそうな夢しか見ちゃ、だめなんでしょうか?
でも、できるかできないかは、いったい誰が決めるんだろうって、思いました。
やってみなきゃわかんないはずなのに、やったこともない人が決めるのは、変じゃないのかな
と思いました。そしてぼくは、今できないことを追いかけることが夢っていうんじゃないのかなって
思ったんです。ところが、そうじゃないみたいです。
なぜならば、ぼくは、いろんな大人に脅されたんです。ちゃんと勉強しなければ、
いい学校に行けなくて
いい会社にはいれなく
って大変だよって、、ぼくは、あんまり成績良くないです。だから心配になって質問をしました。
「いい会社ってなんだろう?」
って。そしたら大人が教えてくれました。
「安定していて、楽をして、お金をもらえるのが、いい会社だ」
と言われました。僕は納得できませんでした。なぜならば、勉強すればするほど能力が
身につくはずです。ところがせっかく身につけたその能力を、なるべく使わないで
楽をするために、勉強するんだって、いわれたんです。そんなら、勉強しなくていいんじゃないの?
と思ってしまったんです。
でもお金があるといいことがいっぱいあるかもしれません。
たとえばこの・・・
(高級スポーツカーの前に立っている植松氏の写真に会場爆笑 拍手)
・・・すっごい車!・・ああ、、(笑) 僕んじゃないです。僕んじゃないです。これは、、・・
(一同爆笑)
この車が手に入るのは、金持ちだからでしょうか?全然ちがいますね?
この車が手に入るのは、お金で買うことができるのは、
どっかで、だれかががんばってつくっているからなんです。もっといいものを作ろうと思って
一生懸命研究して、努力している人たちがいるから、売ってもらえているから、
買うことができてるだけの話なんです。実は、お金って大したことないんです。だって
お金が必要な夢とか、お金がないと無理だぁ!っていう夢、それは実は
誰かがしてくれるサービスにすぎないんです。これを待ってるだけの話なんです。
そして自分ができなければできないほど、してもらうしかありません。
ってことは、生きてくためにどんどん、お金がかかってしまうということなんです。
ところが自分ができると、できることがあればあるほど、それはしてあげられるから、
仕事になるかもしれないっちゅうことなんです。ってことは、人間が生きていく上で
大事なことは、できなかったことができるようになることなのかもしれません。
それがもしかしたら人間にとって素晴らしいことかもしれません。
だとしたら、僕が考えた、今できないことをおいかけるのが、夢なんじゃないの?
っていうのは正しいのかもしれないんです。ところが僕は一生懸命、自分の大好きな
ことを追いかけたんです。でもそれは、周りの人に理解されなくなりました。
友達からも、先生からも、、そして親からも、
「そんなことして大丈夫なのか?」
と言われたんです。
「意味なくね?」
と「なにそれ自慢?」って言われて、僕はどんどんひとりぼっちになっていくんです。
自分の好きなことを人にしゃべることができなくなってしまうんです。でも、
そんな僕を助けてくれた人たちがいました。その人たちは、本の中の人たちです。
僕を助けてくれたのは、ライト兄弟だったり、エジソンだったり、彼らも誰にも信じて
もらえない人たちでした。応援もしてもらえなかったんです。でも彼らは一生懸命頑張ったんです。
その人たちが僕を助けてくれました。だからぼくは頑張ったんです。自分の好きなことを
もっと好きになったんです。もっと伸ばしていったんです。僕は紙切りが得意でした。でも
それがどんどん発展していって、どんどん、ものが作れるようになって、そして僕は
自分の会社をつくって、リサイクルのマグネットをつくることができるようになったんです。
僕は会社を経営することになってしまいました。で、ぼくは生まれて初めて会社経営したんですが、
びっくりするくらい、いきなり大成功です。(笑)(拍手)
もうね、年商が10倍くらいになっちゃったんです。そしていい気になって大失敗です。(笑)
2億円借金つくりました。自分のせいだと思いました。全部自分でなんとかしなきゃって
ひとりで抱え込みました。自分を責めました。
そして日本ちゅう飛び込み営業に歩いたら、ひどい目にばっかり遭います。だから
飛行機乗るたんびに、今日こそ、この飛行機落ちてくれって、一生懸命祈りました。
でも、飛行機落ちませんでした。やがれぼくは成長して、えげつないことも冷酷なことも
できるようになって、競争相手をやっつけたり、おとしいれたりできるようになりました。
でも、その人にどんな家族がいるかなんてひとつも考えませんでした。
やがて売上がふえていくと、銀行の人がほめてくれました。でも僕の心はすっかりおかしくなっていて
誰も信じることができません。ひとりぼっちなんです。そしてなにもかも、
合理でしか考えられないんです。やがては自分の大切なものも、全部捨ててしまおうとまで
思ったんです。でも、そんなときに僕は、会社が苦しかったもんだから、日本中歩いていて、
いろんな人にアドバイスされたんです。
それは青年会議所に入ったらいいよって、売上につながるよって、いわれました。
僕はよこしまな気持ちで、青年会議所にはいりました。(笑)
ところが売り上げにはつながりませんでした。(笑)
でも、そこで僕は、かけがえのない、知らなかったひとたちと出逢うチャンスをもらったんです。
ぼくはそこで友達をつくりました。その友達が僕をさそってくれました。児童施設に僕が
ボランティアに手伝いにいくことになったんです。ところが一生懸命、準備していってみた
その児童養護施設のこどもたちは、親からひどい目に遭った子供たちでした。最初は
誰も近寄ってきませんでした。でも一生懸命かかわっていたら、帰るころには、
帰らないでって言ってくれました。スキンシップ求めてくれました。
友達と一緒に、やぁ、いいことしたよねって、今日打ち上げどこでやろうか?なんて
帰ろうと思ったらば、男の子が自分の夢を聞かせてくれました。その子の夢は、親ともう一度暮らすこと
だそうです。信じられん、と思いました。なんで、ひどい目に遭わせた親のことを、まだ愛してんの?
って思いました。そしてなんもいいことできてないわ、と思いました。
だっていくらお金を寄付したとしても、その子を連れて帰って、うちの子にしたとしても、
なんの解決にもなりません。なぜならば、その子はまだ親を愛しているからです。なんでこんなことが
起きるんだろう?って思いました。そして自分は何のために、人をやっつけてまで金稼いでんだろうって
思いました。いろんなことがわかんなくなっちゃいました。ぐるんぐるんしてしまいました。
そしたら、封印した記憶がよみがえってしまいました。
僕は小学校に上がってすぐに、担任の先生にものすごい嫌われたんです。
僕が信じていたことや、ばあちゃんが教えてくれたことは
全部否定されました。僕の夢は「お前なんかにできるわけがない」って
さんざん言われました。じいちゃんがなぜてくれた頭は、先生に
さんざん殴られました。
とってもつらかったです。
でもそれをたすけてくれるおとなはいなかったです。
僕はその先生が言っていた言葉を忘れてませんでした。その先生は
「どーせ無理」という言葉をよくつかっていたんです。この
「どーせ無理」おいう言葉が恐ろしい言葉なんだなと思いました。
これは人間の自信と可能性をうばってしまう最悪のことばです。でもとっても
簡単な言葉です。これを唱えるだけで、何もしなくてすんでしまうから。
とても楽ちんになれる恐ろしい言葉でもあるんです。
こんな言葉で未来を諦めさせられてしまった人たちは、
自信を失ってしまうんです、。
でも人間は生きてくためには、どうしても自信が必要なんです。
だから自信をなくしてしまった人の中には、お金で自信を買うようになって
身を飾るようになったり、またそれを自慢しなければいけなくなったり、
そのために人を見下さなければいけなくなってしまったり、また他の人が
がんばったらこまるから、努力を邪魔するようになってしまう人もいるんです。
こういう人がみなさんの身の回りにも、もしかしたらいるかもしれません。
でもその人たちは、自信をなくしてしまったかわいそうな人たちなんです。
その人たちが自分の自信を守りたくってしょうがなく他の人の自信を奪って
しまっているのかもしれません。さらには僕の会社にアフリカの人たちが来てくれました。
彼らが僕の話をきいてくれたあとで、教えてくれました。今アフリカでは、自分なんて
勉強したって、むだだぁ。努力したってむだだぁ、って自分の未来や可能性を諦めてしまった
人たちが、最後には人を殺して、奪うようになるんだそうです。
なぜならば、がんばれないから
生み出せないから、、、奪うしかないんです。暴力で奪うこともできます。
でも他にも嘘をついたり、弱いふりをしたり、だましたりして奪うこともできるんです。
でもみんなが奪ってしまったら、社会なんか成立しないんです。
僕はこの「どーせ無理」という言葉のおそろしさを知ることができました。
僕はこの「どーせ無理」。人間は最初から知らなかったはずだ。
いつぼくたちはこんな言葉を覚ちゃうんだろうって考えたんです。それが
宇宙かなって思ったんです。宇宙は美しいです。だから誰もがちっちゃいころに
一回はあこがれるんです。でも、みなさんは自分が宇宙開発できるとおもってますか?
宇宙なんてよっぽど頭が良くないと、
すごくお金がかかるって思いこんでませんか?
国家事業だっておもってませんか?
誰がそれを教えてくれましたか?
それはこんなことを教えてくれるのは、やったことがない人なんです。
やったことがない人が適当なやらない言い訳を教えてくれるんです。
そのせいで、ぼくたちは、何をしていいかわからなくなるんです。
何ができるのかもわからなくなってしまうんです。
だからこそぼくは「どーせ無理」という言葉をなくそうと思いました。
これがなくなったら、いじめや、暴力や戦争がなくなるかもしれない。
児童虐待もなくなるかもしれない。っておもいました。だから僕は、
誰もが「どーせ無理」だと思われてる宇宙開発をしてみよuと思ったんです。
ところが僕はロケットはあぶないから、つくっちゃいけないことを知っていました。
だから諦めてました。でも神様がいたんです。神様が北海道大学の永田教授に
会わせてくれました。永田教授は奇跡的に安全なロケットを研究していました。
そして奇跡的にお金がなくてあきらめようとしていました。
僕はお金がないけど、物がつくれるんです。そんなふたりが出逢っちゃったんです。
以来、ぼくは人の出会いには意味があるんだなと思うようになりました。神様があんたと
あんた逢いなさいって逢わせてくれてるんです。今日、みなさんと逢えてるのも、神様が
そろそろ逢っときなって言ってくれたんだと思います。
僕と永田先生は助け合えたんです。なぜならば、二人とも足りなかったからなんです。
実は人は足りないから、助け合うことができるんです。足りてたら、人の助けなんか、必要ない
じゃないですか。人は足りないから、助け合えるんです。だからこそ、足りてないことを
バカにしちゃいけないんです。恥ずかしいって思う必要もないんです。
大事なことは自分はなにやっても中途半端だなぁだなんて
自分を責める必要なんで全くなかったんです。実は中途半端ちゅうのは
何もしないよりも
何もできないよりも
全然いいんです、。
ちょっとできてるだけましなんです。
だから自分を責めることなく、足りない自分をマイナスに思う必要なく、
一生懸命できることをすればよかったんです。そんな僕たちは、
助け合って今では宇宙開発ができるようになりました。いろんな研究者が
僕の会社に実験や、研究に来てくれるようになりました。そして今では
年に1万人ものこどもたちが、修学旅行や見学旅行で、僕の会社に来てくれる
ようになりました。正直いうと、会社17人しかいないです、。(笑)
ちょっと大変です。だけども、ひとりでも多くの子供たちが
可能性を奪われなくなったらいいなぁと僕は思っています。
僕は信じてるんです。
「どーせ無理」をなくせば、いい社会が来ると思ってます。
でも僕ひとりでできることに限りがあるから、
どうしても仲間がほしいんです。
これは僕の代で終わらない夢なのかもしれないんです。
だからこそ、みなさんの力をかしてほしいんです。
みなさんが今日から「どーせむり」っちゅう言葉に
出あってしまったときに、
「だったらこうしてみたら」って言ってくれたら、
ただそれだけで、いつか「どーせむり」がなくなって、
この世から、いじめも、虐待もなくなるんです。
だからぜひ、みなさんの力を貸してほしいです。
学問というものがあります。
ぼくらは学問を一生懸命学んできました。では
学問っちゅうのはだれかに評価されるためのものだったのでしょうか?
とんでもない間違いですね。
学問っちゅうのは社会の問題を解決するために、人類が
生み出したものなんです。必死になって築き上げたものなんです。
じゃぁ教育ってなんでしょうか? 教育っていうのは、
失敗の避け方とか、責任の避け方っちゅう、要領いい生き方を
おしえるためのハウツーでしょうか? 全然違いますね。
教育というものは死に至らない失敗を
安全に経験させるためのものだったんです。
でもそれがすっかり、おかしくなってしまったんです。
なぜかというと、失敗をマイナスだと思っている大人が
たくさんいたからなんです。
その人たちがみんなの可能性と自信を奪ってきたんです。
でも大丈夫です。
これからの日本をよくしていくためには
世界をよくしていくためには
やったことないことやりたがる人、
諦めない人、
工夫する人が増えればいいんです。
「どーせ無理」に負けない人が増えればいいんです。
じゃぁ、そういう人たちはいったいどこにいるのか?
それはみんなです。全ての人がそうなんです。なぜならば
僕ら人間は必ず小さいころを経験するからなんです。
みなさんも思いだしてみてください。小さいころは
ボタンあったら、押してみたかったんです。
ハンドルあったら、回してみたかったんです。
そして余計なことすんじゃないって怒られるもんだったんです。
実は生まれた時から、諦め方を知ってる人間なんて、
この世に一人もいないんです。
みなさんは全員諦めかたをしらないで、輝いて生まれてきたんです。
でも僕たちは、諦め方をちょっと習っちゃってるかもしれません。
そんな自分たちの自信を取り戻すための
とてもいい方法がひとつだけあります。それはやったことがないこと
やってみるなんです。やったことないことやったら、それだけで
ちっこい自信がわいていきますから。
ぜひみなさんはやったことがないことに挑んでみてほしいって思います。
でもやったことないことやると失敗するんです。これは実験映像です。
ロケットが火吹いて飛びます、、、飛びませんでした。
火吹いて落っこちゃってきました。どうすりゃいいのか、、
コントローラーを捨てて、逃げる、、、、(笑)
いまどき、こんな昭和な逃げ方する人、なかなかいないんですけどね。
この実験映像が示していることは、まずいと思ったら、逃げるもあり
ということなんです。(笑)(拍手)
そうね、僕が知ってる限り、まじめで優しくて、責任感のある人ばっかり
死んでしまうんです。死なないでほしいんです。生き続けてほしいんです。
だからまずいと思ったら、逃げるのも絶対ありなんです。
でもそのときに、失敗した自分を、逃げた自分を、諦めた自分を、責めないでください。
へこまないでください。そんなことする必要ないです。でも、こんなとき自分の
心の中は、苦しいとかつらいとか、申し訳ないとか、くやしいとか、悲しいとか、
恥ずかしいとか、ぐるんぐるんして大変なことになるんです。でもこれがぐるんぐるん
してる最中は、「ただいま、成長中!」っていえばいいんです。そしたら、ぷりっと
一皮むけるんです。
そんなぼくらは、何のために、生まれてきたのか
僕らにとって、失敗というものは、よりよくするためのデータにすぎませんから。
ぶっつけ本番だからね、失敗して当たり前です。
でも失敗はよりよくするためのデータだと思って、乗り越えてほしいです。
そして僕たちは、してもらうためや諦めるために生まれてきたんじゃないんです。
そんなことのためにうまれたんじゃないです。
僕たちは世界を救うために生まれました。
世界救うの簡単です。世界を構成する全ての人間が、
「自分なんて、、、」って思わなくなるだけで、
世界は救われてしまいます。今日から一人一人ができる
世界の救い方です。
だからぜひ、今日から救ってください。
自分なんて・・・って思わないでください。
そしてこれから先、僕らがやってくべきことは
できない理由を探すことではありません。
できる理由を考えることです。
ただそれだけで、世界は、
きっとあっという間に良くなるんです。
僕の長い話がやっとこ終わります。
僕は小さいころから飛行機、ロケット好きでした。
でもやったことない人はできるわけないって、さんざん言いました。
でも母さんは、「思うは招く」て教えてくれました。
「思い続けたらできるようになりました」
だから思い続けるってきっと大事です、。
そして最後に、この一言があれば
どんなこともかなっちゃうよって言葉を
プレゼントして終わりにしたいと思います。
それは、
「だったらこうしてみたら、夢はかなう」
なんです。考えてみてください。自分の夢をだれかにしゃべったときに
いやそれ、無理だわぁって言われたら、元気なんかなくなります。
でも
「だったら、こうしてみたら? こないだ、本屋にこんな本売ってたよ」
「こないだテレビでこんな番組やってたよ」って言われたら、
もっと元気がわくじゃないですか。そのほうが絶対楽しいです。
だからお互いに夢をしゃべって、
お互いに「だったら、こうしてみたら?」って言ってたら
全員の夢がかなってしまいます。
全員有名人になっちゃいます。
すばらしいですね。
だからぜひ、この
「だったら、こうしてみたら?」が
世界中ではやったらいいなぁって
そしたら、「どーせ無理」が
なくなると思ってますので。
ぜひ、みんなで
「だったらこうしてみたら?」を流行らせていきたいと思います。
それがきっと僕たちが出逢えた、意味かもしれませんから。
お互い助け合っていきたいと思います。
ということで、僕もこれからも、がんばりますんでね
これからもせっかく出逢えましたからね
仲良くしてほしいと思います。
今日はほんとにどうもありがとうございました。
(拍手)

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April 06, 2011

また逢おう、サクラと一緒に。

君はちゃんと笑う。
ちゃんと今年も咲いてくれてる、
日差しが春を呼んだとき
君はちゃんと笑い
ちゃんと今年も咲いてくれてる。

今年の
大和の国に吹く
春の風はあまりにもつらくて
たくさんの人の思いと魂が
花吹雪のように
吹き乱れている。

今年の
あの人の故郷(くに)に降る
春の雨は
あまりにもしょっぱくて
やさしい人たちの
思いと涙が

遣らずの雨のように
ずっと私を
引き留める。

また季節が行ってしまう
もうすぐ君もさってしまう。
でも、ずっと、
また来てほしい。

日差しが春を呼んだとき
そこに笑って
立っていて欲しい。


君はちゃんと笑う。
ちゃんと今年も咲いてくれてる、
日差しが春を呼んだとき
君はちゃんと笑い
ちゃんと今年も咲いてくれてる。

           (詞:平野昌功 2011年3月)

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February 17, 2011

不適切な輩

連日、ニュースを見るたびに

国会議員になる
必要十分条件は
大風呂敷を広げる能力と
適当な公約を見せ球にし、
一致団結など屁ともしない、
有機ある(笑)行動力を
もつことなのだな~と

確信する…

もはやこのブログでさえ、
実名を晒したに等しい
状態なので、皮肉を
書く時も、それなりの
配慮は要るが、

にしても、今の
政権政党の団結力のなさ、
そして、国民生活のことを
そっちのけにして、
覇権争いを繰り返し、
言動の端々の軽薄さ、
とにかく早めに
視界から消えて欲しい。

なけなしの
収入から
払う税金を
こんなテキトーな輩に
委ねてしまって
まるで国会議事堂は
アウトレットモールか!

いやいや
アウトレットにも
申し訳ないくらいかもしれん。

党を分かつような事態の
原因が一議員に関しての
見解の相違だなんて、
視野狭窄も甚だしい。

さすが、自分たちの
主張を通すために
偽メールを国会に
持ち出してくる政党じゃわ…

私たちのような
普通の民には
考えも及ばんくらい、
チンケな人間力、
これが
議員先生様になるための
必須アイテムなんやね…

恥を知れ‼


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February 14, 2011

OTAKU History

このブログもとうとう、facebookと連動し始めました。小学生の頃からBCLとか無線とか大好物なヲタク小僧でしたが、やがて中学に入ると、当時の誰もがそうしたように、深夜放送にはまり込んだものです。

最初は聴いているだけでしたが、そのうち、リクエスト葉書を書いたりして、それが読まれたりしたときの興奮といったら、、、(笑)

思えば、なんだか分からない世の中に向かって情報を発信した、私にとっての事始めでしたが、当時の私は情報発信の意識すらありませんでした。

やがて、誰もが通る道、楽器への興味であります。 フォークギターはもちろんのこと、私の場合は、いま思えば不思議なのですが、ベースギターにものすごい興味をもったのでした。そのきっかけは、スージークアトロという女性ロッカーです。小柄ですが、ワイルドにシャウトするボーカルもさることながら、彼女が弾くSGシェイプのベースギターのカッコ良さといったら、そりゃもう・・・。

とはいえ、何をやっても中途半端な私は、中学、高校と進んでも、バンドを組むなどというような積極的なことはせず、レコードをたくさん買い揃えるような、潤沢なお小遣いもなかったので、もっぱら、FMのエアチェックで音楽を聴きまくってました。とはいえ、そこは倉敷の片田舎、、民放FMが全然なくって、POPやROCKに飢えておりました。

そんな私が、大学に入って、友人に誘われるがまま始めたのが、Bluegrassバンドのベース。これまた面白いご縁であります。そりゃもう、血が出るまで練習いたしました。(笑)

定期演奏会やライブハウスの演奏、それに毎年夏におこなわれるフェスティバルや各大学の学園祭出演、、なんだか勘違いしそうなくらい、音楽に関わりました。それが高じて、大学を卒業してからも、同僚や若者を巻き込み、こんどはロックバンドを作ったりして、音楽の興味はつきません。

そうこうするうちに、もうひとつの興味の対象として、ワープロ・パソコン通信の世界にものめりこむようになったのであります。このブログもNIFTY関連ですが、当時はニフティサーブというパソコン通信サービスに加入しました。これが、のちのInternetへの関わりの布石となるわけですけど、当時はそんな意識は皆無でありました。それから20年あまりが経ち、いまソーシャルネットワークとよばれるものが、国の行く末に関わるほどの影響力をもつようになったわけで、ここから先の興味もつきません。

音楽とネットワーク、この二つを柱として私のヲタクスピリッツもますます刺激され、いろいろな化学反応を起こすことは間違いないと思います。

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February 08, 2011

生きることは永き夢なり。

書こう書こうと思って、そのままにしていましたが、あかん、もうこれ以上、ほったらかしにしたら、忘れてしまう。(笑)
TBS系だった、と思います。。えっと、、A-Studio という番組名だったと思います。笑福亭鶴瓶さんがMC、IMARUさんがアシスタントやったと思います。毎回ゲストが出てくるのですが、鶴瓶さんはじめ、番組スタッフが徹底的に、そのゲストに内緒で身辺、家族、知人、思い出の場所など、を取材しまくり、本人が呆気にとられるほどの取材力をもって、トーク番組が進行するという企画です。

番組の最後には、そのゲストを送り出し、鶴瓶さんが、観客と視聴者に向けて、そのゲストについての締めのエピソードを簡単に話します。送り出されたゲストは、スタジオの隅で、それをモニターを通して聴いています。個人的には、この番組のもっとも、見せ場が実は、この最後のしめの言葉だったりします。

さて、私の印象に残った鶴瓶さんのことばは、(うろ覚えですが)、フランプールというバンドがゲストで出演した時でした。

こんな風なことを言ってたと思います。私なりの解釈もくわえてますので、そのままの言葉ではありませんが、

僕(鶴瓶さん)は、生きている今というのは、実はとてつもなく、長い夢をみているんやないか、って思います。生きていると、いろんな喜びや悲しみなどがあるけど、それは全部夢として、見させてもらっている。だから、人間は死んで、終わるんやなくって、実はそこから新たな現実が始まるみたいに思えるんです。

みたいな、、こんなことをお話になっていたと思います。だれか正確に覚えている人がいたら教えてほしい。。(笑)

ともあれ、これは、死んだら楽になりまっせ、、とか、死を美化するようなことではありませんので、誤解なきように。

生と死は、あくまでも生物として動いているか、止まっちゃったかみたいな、ことを定義する言葉であるけれども、そこにある「心」や「思い」などは生と死で、存在したり、なくなったりするわけではない、という感じかなぁ、って思います。鶴瓶さんは、「とてつもなく長い夢を見せてもらっている」ことが、生きていることであって、よく言われるけれども、私たちは生かされているっていうことにも通じるのかもしれませんね。そういえば、「夢」って自分ではコントロールできませんよね。毎日がパラダイスのような夢ばかり見たくても、そうはいかないし、かといって、毎日毎日、悪夢を見続けっぱなしっていうことも(普通は)ありませんし、もっといえば何事もなく、夢など見ない日もありますからね。

肉体的な「死」と呼ばれる境を機に、実は、私たちは、コントロールできない長い夢から覚めると考えるとおもしろいですよね。実は、大事な人や後世の人、あるいはこれまで関係のあったすべての事象に対する思いや感謝の思いが、しっかりと遺された人たちに刻まれる。そして、遺された人も、また「死」をむかえるまで、覚めることのない夢を見続ける。

そんなことを考えてしまいました。

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January 18, 2011

狭窄の価値観

時に、
腹立たしいことが、
重なると、どこかに
八つ当たりしたくなるし、
思い切り毒を吐いて
しまうこともあります。誰だって。

当然、他人事ではありません。
前回の記事でも、国の
政治に関して、ほんとうに
いらだたしい気持ちを、がぁ~って
書き殴ってます。

アーティスト名だし、
ある意味、匿名ですから、
好き勝手言えるんだし、
そのことはわかった上で

なんだか、
いろんなニュースに
対して、全てを
良いか、悪いかに
分けてしまい、
ひとたび悪い、という
意見が大勢をしめる
と、そこまで
全否定するか?
みたいな、
乱暴に糾弾するような
雰囲気が、あちこちに
狼煙のごとく燻ぶっている
ような気がします。

ヒトには
いろいろな考えも
価値観もあるし、
けっして
悪気がなくても
まったく理解して
もらえないまま、
コミュニケーション下手な
人間はますます疎んじられる。

言い換えれば
声が大きいとか、
ヒトあたりが良くて
したり顔で正論だけ
言って、いかにも
自分が全てを
背負ってますという輩は
じつは現場が
悪戦苦闘している様は
実感がないので
ろくに熟慮もしない
思いつきを次々に
お気楽にのたまう…

視野狭窄の価値観を
押し付けられるのは
言葉や態度の暴力を
うける以上に
心身が傷む。

これって、
なんでもかんでも
3D化してる映像関係の
話題にも通じるかもしれない。

偏屈ではなく、
生理的に、電気信号で
つくられた、激しい動きの
3D映像は受け付けられない
ヒトは私だけではないと思う。
いまは
過渡期だから選択肢も
あるが、どうか
技術が進んでも
今の2D映像を選択できる
ような、思いやりを
関係者のみなさまには
お願いしたい。

3Dだけが横行する世界は
価値観を狭窄化させるから。

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December 12, 2010

秋篠寺ふたたび

Photo

オフに訪ねました。
もう29年ぶりです。
大事な友人に連れられてから、
もうそんなに経っていました。
以前も書きましたが、
ここには唯一の
伎芸天女像がいらっしゃいます。

世の幸せと、諸技諸芸の祈願を
納受されたとされています。

ほかにも貴重な仏像が本堂には
並んでいるのですが、とにかく
そのお姿を見て、やはり29年前と同じく
いつまでも離れがたく、
見入ってしまいました。

見る角度によって、そのお顔は
いろいろな様をみせてくれます。
ほんとうに、すなおな思いが
湧き上がります。

Card

本堂の撮影は禁止。
しっかりと目に焼き付けて
おこうと思いました。でも
やはり、なにかしらを残して
おきたいとも思い、絵葉書を
買わせていただきました。
そして、
護符も拝受いたしました。

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ここでは、うまく書き表せませんが
ぜひ機会がある方は
訪ねてみられることをお勧めします。
音楽や芸術にかかわる方なら
なおのこと、、

ここにきて良かった。
私がここで感じた涙が出るような実感は
心穏やかに日々を送ることができる
そんな良いスピリッツをいただいた
気がいたします。

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November 30, 2010

朝日は、今日もやってくる

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新聞のことじゃありません。
通勤電車は、ほぼ同じなので、
ホームに立てば毎日、定点観測しているようなものです。
11月も、今日で終わりです。毎回、同じやけど、ほんまに、早いです。


50年も生きていると、面の皮もそこそこの耐久力が増してきます。
とはいえ、一方ではもろいところもありますよ。

ええ、そりゃ、なまものですから、鋼の心臓は持っていませんよ。

たいがいのことは我慢しますが、
それでも、人の擦り傷に塩をぬりこむ様な、
後出しジャンケンのごとく、こずるく人の揚げ足ばかりをあがつらうような、
そんな、はっきり言って、私の残り寿命を侵害してくる時間泥棒のような輩には、
心底疲れさせられます。

百歩譲って、そういう輩には何の大意も悪意もないとしましょう、
それでも心を疲弊させるには十分にです。
でも何事もなかったよう平然を装うしかありません。
いちいち痛がってしゃがみこんでいても、
誰かがそれに手を差し伸べるほど、
世の中甘くはないと思うからです。
やせ我慢(太ってますよ、どーせ・・・笑)
といわれようが、なんだろうが、
乗り越えるしかないとも思います。

できれば、なんのわだかまりも不信感もないような、
そんな空間と時間に身を置けるなら
きっと平穏でいられることでしょう。
それでも毎日、朝日はやってくるのです。。
ますます新聞みたいになってしまいました。苦笑


さて、減量大作戦、とうとう52日めとなり、
開始時から比べて、ー4.3kg の数値となりました。
最大瞬間ではほぼマイナス5kgラインに到達しましたが、
日々変化しますので、今朝の測定値にて励みにします。
健康的に体調を整えること、
今はとても大事なことだと思いますので、
無茶なダイエットはお勧めしません。
きちんと食べて、きちんと運動、、これすごく重要です。

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October 07, 2010

減量大作戦(笑)

ええ、ええ、
どーせ、太ってますよ。

ほんまにもう!
シュッとしてるひとが
羨ましい!f^_^;)

でも、
色気付いたわけではなく、
むしろ
怖気付いたというか、
いつまでも、
このままじゃ
あかんわな、

というわけで
食生活を見直しはじめた
ところです。

私の場合、
ちょっと早く
帰れても
家には
8時半すぎになって
しまいます。

だから、
夜は軽い食事に
しています。

サラダと、
プロテイン飲料
あと、サプリメントを
三種類ほど。

一週間も経ってませんが、
早くも、1.5kgダウン。
我ながら驚き。

まだまだ(笑)
減らします。(^O^)/

最初は
なんだかもの足りん
かんじでしたが、
楽器の練習で
空腹感を
払うことに
しています。

必死やわ(笑)

もちろん適度な運動も
お忘れなく。

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March 04, 2010

ご縁は、ありがたきもの。。

3月に入って、もう4日め。
はやいです。。。

元旦に華々しく(笑)
開店した豆菓子専門店も
おかげさまで順調であります。

この同じ敷地にある
建物をつかって、カフェギャラリー
をはじめることがきまったのが
つい、1ヶ月前、、、
オープンの日は
今月の8日です。

というわけで、
ただいま準備の真っ最中。

さらにそこには
ボックスギャラリーなるものを
設置して、要するに
アーティストの方が
ご自分の作品を展示(販売)できる
ようにいたしました。

いろいろな方々のお声がけにより、
出展者となっていただける
アーティストの方々を募っている
のですが、今日も、
3名の方とお目にかかる機会が
ありました。

クリエイティブなことをなさっている
人たちは、皆さん、とても
よい氣を放って
いらっしゃいます。

みなさん、とても
良い意味でパワフルです。
それにご縁がご縁を呼ぶみたいな
ことも目の当たりにして、
今日はとても良い一日になりました。

改めまして、この場で
お礼を申し上げたいと思います。

カフェの運営って、
たぶん一筋縄ではいかない点も
あるでしょうが、この
すばらしいクリエイターの方々と
ご一緒させていただけることを
励みにして、オープンに臨みたいと
思います。


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