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February 2015

February 20, 2015

思うは招く

今こそ
この人から多くを学びたい。
あらゆる手段で拡散してください。

植松 努 氏 2014年9月
TED TALK ライブ書き起こし

「思うは招く」
 ~ だったらこうしてみたら、
で 夢は かなう ~

はい、ではみなさん、
あらためまして、こんにちは。
(会場:こんにちは)
緊張がほぐれました、今からみなさんに時間をかりて、おはなしを聞いてもらいます。
それは、
「思うは招く」っちゅうお話です。
僕の母さんが中学生のときに教えてくれた言葉です。
思ったらそうなるよって意味です。
思い続けるって大事です。
僕は今日のお話で、みなさんの中から仲間がみつかったらいいやと思ってしますので、
ぜひね、仲間になってほしいです。
僕は今から47年まえにうまれました。
植松 努っていいます。僕は今、北海道の真ん中へんにある、赤平っていう町で
生まれて初めて会社を経営しています。ぼくたちは、そこで本当は
リサイクルに使われるマグネットっていう機械をつくっています。
でもその傍らでロケットをつくります。
僕たちは宇宙開発ができて、丸ごとロケットをつくれて、打ち上げができるようになって
そして人工衛星もまるごと飛ばせるようになって
そして世界で3つしかない、日本には僕の会社にしかない宇宙と同じ無重力状態を
つくる実験装置ももっています。
どれも売っていないから、買うことができません。でも自分たちでがんばってつくりました。
でも、ぼくにとって宇宙開発は僕の夢じゃないんです。僕にとって宇宙開発は、ぼくの手段にすぎません。
僕は今から47年前にうまれました。
小さかった僕にばあちゃんが大事なことを教えてくれました。
僕のばあちゃんは、北海道の北にある樺太という島で、昔から自動車の会社をやっていて、
がんばってはたらいて、お金をためて、ゆたかにくらしたそうです。
でも樺太は1945年突然、ソビエト軍が攻めてきて、たくさんの人が殺されて、
ばあちゃんは、自分が貯金したお金が全部紙くずになったことを知ったそうです。
だから、ばあちゃんは小さいぼくにおしえてくれました。
「お金は値打ちがかわってしまうもんだよ。だからくだらない。
 お金があったら、貯金なんかしないで
 本を買いなさい。頭にいれなさい。それはだれにも取られないし、
 新しいことを生み出すんだよ」
とおしえてくれました。だから僕は、本屋が大好きな子どもになりました。僕には、大好きな
じいちゃんがいました。おっきくて優しいじいちゃんです。僕とじいちゃんの一番の思い出は、
アポロの月着陸です。一緒にテレビ見ました。僕が覚えてるのは、じいちゃんが見たこともないほど
喜んでいる姿です。
「ほらみれぇ~、ほら見れぇ~」
って
「人が月へ行ったぞ」
って
「お前も月へ行けるぞ」
って喜んでいるんです。僕はそんな喜んでいるじいちゃん、見たことなかったです。
だからぼくはその笑顔がもいっかい、見たかったです。だから本屋に行ったら、僕は、
飛行機、ロケットの本を手に取ったんです。そしたら、じいちゃんはでっかい手で、
ぼくの頭をなぜてくれるんです。ほめてくれるんです。
ぼくはきっとじいちゃんの笑顔がみたくって、きっと飛行機、ロケットが好きになっちゃったんだろうって
思います。で、ぼくはそのあとも、いろんな素晴らしい本に出会います。そして中学生になったころには
僕の夢というものは、飛行機やロケットの仕事をすることになっていました。
自分なりに一生懸命勉強していました。
でも中学校の先生が僕に教えてくれました。
「そんな夢みたいなことを言ってないで、テスト勉強しなさい」
と言われました。確かにぼくは、飛行機、ロケットの勉強はしたけど、学校の勉強はほったらかし
だったんです。何にもしていませんでした。そして先生はさらに教えてくれます。
「そもそも宇宙なんちゅうものは、よほど頭がよくないと無理だ。すごく
 お金がかかるんだぞ。だからそれは別世界の話だ。
 お前なんかにできるわけがない」
って教えてくれました。ぼくはとっても悲しくなりました。そして考えたんです。
「夢ってなんだろう?」って、できそうな夢しか見ちゃ、だめなんでしょうか?
でも、できるかできないかは、いったい誰が決めるんだろうって、思いました。
やってみなきゃわかんないはずなのに、やったこともない人が決めるのは、変じゃないのかな
と思いました。そしてぼくは、今できないことを追いかけることが夢っていうんじゃないのかなって
思ったんです。ところが、そうじゃないみたいです。
なぜならば、ぼくは、いろんな大人に脅されたんです。ちゃんと勉強しなければ、
いい学校に行けなくて
いい会社にはいれなく
って大変だよって、、ぼくは、あんまり成績良くないです。だから心配になって質問をしました。
「いい会社ってなんだろう?」
って。そしたら大人が教えてくれました。
「安定していて、楽をして、お金をもらえるのが、いい会社だ」
と言われました。僕は納得できませんでした。なぜならば、勉強すればするほど能力が
身につくはずです。ところがせっかく身につけたその能力を、なるべく使わないで
楽をするために、勉強するんだって、いわれたんです。そんなら、勉強しなくていいんじゃないの?
と思ってしまったんです。
でもお金があるといいことがいっぱいあるかもしれません。
たとえばこの・・・
(高級スポーツカーの前に立っている植松氏の写真に会場爆笑 拍手)
・・・すっごい車!・・ああ、、(笑) 僕んじゃないです。僕んじゃないです。これは、、・・
(一同爆笑)
この車が手に入るのは、金持ちだからでしょうか?全然ちがいますね?
この車が手に入るのは、お金で買うことができるのは、
どっかで、だれかががんばってつくっているからなんです。もっといいものを作ろうと思って
一生懸命研究して、努力している人たちがいるから、売ってもらえているから、
買うことができてるだけの話なんです。実は、お金って大したことないんです。だって
お金が必要な夢とか、お金がないと無理だぁ!っていう夢、それは実は
誰かがしてくれるサービスにすぎないんです。これを待ってるだけの話なんです。
そして自分ができなければできないほど、してもらうしかありません。
ってことは、生きてくためにどんどん、お金がかかってしまうということなんです。
ところが自分ができると、できることがあればあるほど、それはしてあげられるから、
仕事になるかもしれないっちゅうことなんです。ってことは、人間が生きていく上で
大事なことは、できなかったことができるようになることなのかもしれません。
それがもしかしたら人間にとって素晴らしいことかもしれません。
だとしたら、僕が考えた、今できないことをおいかけるのが、夢なんじゃないの?
っていうのは正しいのかもしれないんです。ところが僕は一生懸命、自分の大好きな
ことを追いかけたんです。でもそれは、周りの人に理解されなくなりました。
友達からも、先生からも、、そして親からも、
「そんなことして大丈夫なのか?」
と言われたんです。
「意味なくね?」
と「なにそれ自慢?」って言われて、僕はどんどんひとりぼっちになっていくんです。
自分の好きなことを人にしゃべることができなくなってしまうんです。でも、
そんな僕を助けてくれた人たちがいました。その人たちは、本の中の人たちです。
僕を助けてくれたのは、ライト兄弟だったり、エジソンだったり、彼らも誰にも信じて
もらえない人たちでした。応援もしてもらえなかったんです。でも彼らは一生懸命頑張ったんです。
その人たちが僕を助けてくれました。だからぼくは頑張ったんです。自分の好きなことを
もっと好きになったんです。もっと伸ばしていったんです。僕は紙切りが得意でした。でも
それがどんどん発展していって、どんどん、ものが作れるようになって、そして僕は
自分の会社をつくって、リサイクルのマグネットをつくることができるようになったんです。
僕は会社を経営することになってしまいました。で、ぼくは生まれて初めて会社経営したんですが、
びっくりするくらい、いきなり大成功です。(笑)(拍手)
もうね、年商が10倍くらいになっちゃったんです。そしていい気になって大失敗です。(笑)
2億円借金つくりました。自分のせいだと思いました。全部自分でなんとかしなきゃって
ひとりで抱え込みました。自分を責めました。
そして日本ちゅう飛び込み営業に歩いたら、ひどい目にばっかり遭います。だから
飛行機乗るたんびに、今日こそ、この飛行機落ちてくれって、一生懸命祈りました。
でも、飛行機落ちませんでした。やがれぼくは成長して、えげつないことも冷酷なことも
できるようになって、競争相手をやっつけたり、おとしいれたりできるようになりました。
でも、その人にどんな家族がいるかなんてひとつも考えませんでした。
やがて売上がふえていくと、銀行の人がほめてくれました。でも僕の心はすっかりおかしくなっていて
誰も信じることができません。ひとりぼっちなんです。そしてなにもかも、
合理でしか考えられないんです。やがては自分の大切なものも、全部捨ててしまおうとまで
思ったんです。でも、そんなときに僕は、会社が苦しかったもんだから、日本中歩いていて、
いろんな人にアドバイスされたんです。
それは青年会議所に入ったらいいよって、売上につながるよって、いわれました。
僕はよこしまな気持ちで、青年会議所にはいりました。(笑)
ところが売り上げにはつながりませんでした。(笑)
でも、そこで僕は、かけがえのない、知らなかったひとたちと出逢うチャンスをもらったんです。
ぼくはそこで友達をつくりました。その友達が僕をさそってくれました。児童施設に僕が
ボランティアに手伝いにいくことになったんです。ところが一生懸命、準備していってみた
その児童養護施設のこどもたちは、親からひどい目に遭った子供たちでした。最初は
誰も近寄ってきませんでした。でも一生懸命かかわっていたら、帰るころには、
帰らないでって言ってくれました。スキンシップ求めてくれました。
友達と一緒に、やぁ、いいことしたよねって、今日打ち上げどこでやろうか?なんて
帰ろうと思ったらば、男の子が自分の夢を聞かせてくれました。その子の夢は、親ともう一度暮らすこと
だそうです。信じられん、と思いました。なんで、ひどい目に遭わせた親のことを、まだ愛してんの?
って思いました。そしてなんもいいことできてないわ、と思いました。
だっていくらお金を寄付したとしても、その子を連れて帰って、うちの子にしたとしても、
なんの解決にもなりません。なぜならば、その子はまだ親を愛しているからです。なんでこんなことが
起きるんだろう?って思いました。そして自分は何のために、人をやっつけてまで金稼いでんだろうって
思いました。いろんなことがわかんなくなっちゃいました。ぐるんぐるんしてしまいました。
そしたら、封印した記憶がよみがえってしまいました。
僕は小学校に上がってすぐに、担任の先生にものすごい嫌われたんです。
僕が信じていたことや、ばあちゃんが教えてくれたことは
全部否定されました。僕の夢は「お前なんかにできるわけがない」って
さんざん言われました。じいちゃんがなぜてくれた頭は、先生に
さんざん殴られました。
とってもつらかったです。
でもそれをたすけてくれるおとなはいなかったです。
僕はその先生が言っていた言葉を忘れてませんでした。その先生は
「どーせ無理」という言葉をよくつかっていたんです。この
「どーせ無理」おいう言葉が恐ろしい言葉なんだなと思いました。
これは人間の自信と可能性をうばってしまう最悪のことばです。でもとっても
簡単な言葉です。これを唱えるだけで、何もしなくてすんでしまうから。
とても楽ちんになれる恐ろしい言葉でもあるんです。
こんな言葉で未来を諦めさせられてしまった人たちは、
自信を失ってしまうんです、。
でも人間は生きてくためには、どうしても自信が必要なんです。
だから自信をなくしてしまった人の中には、お金で自信を買うようになって
身を飾るようになったり、またそれを自慢しなければいけなくなったり、
そのために人を見下さなければいけなくなってしまったり、また他の人が
がんばったらこまるから、努力を邪魔するようになってしまう人もいるんです。
こういう人がみなさんの身の回りにも、もしかしたらいるかもしれません。
でもその人たちは、自信をなくしてしまったかわいそうな人たちなんです。
その人たちが自分の自信を守りたくってしょうがなく他の人の自信を奪って
しまっているのかもしれません。さらには僕の会社にアフリカの人たちが来てくれました。
彼らが僕の話をきいてくれたあとで、教えてくれました。今アフリカでは、自分なんて
勉強したって、むだだぁ。努力したってむだだぁ、って自分の未来や可能性を諦めてしまった
人たちが、最後には人を殺して、奪うようになるんだそうです。
なぜならば、がんばれないから
生み出せないから、、、奪うしかないんです。暴力で奪うこともできます。
でも他にも嘘をついたり、弱いふりをしたり、だましたりして奪うこともできるんです。
でもみんなが奪ってしまったら、社会なんか成立しないんです。
僕はこの「どーせ無理」という言葉のおそろしさを知ることができました。
僕はこの「どーせ無理」。人間は最初から知らなかったはずだ。
いつぼくたちはこんな言葉を覚ちゃうんだろうって考えたんです。それが
宇宙かなって思ったんです。宇宙は美しいです。だから誰もがちっちゃいころに
一回はあこがれるんです。でも、みなさんは自分が宇宙開発できるとおもってますか?
宇宙なんてよっぽど頭が良くないと、
すごくお金がかかるって思いこんでませんか?
国家事業だっておもってませんか?
誰がそれを教えてくれましたか?
それはこんなことを教えてくれるのは、やったことがない人なんです。
やったことがない人が適当なやらない言い訳を教えてくれるんです。
そのせいで、ぼくたちは、何をしていいかわからなくなるんです。
何ができるのかもわからなくなってしまうんです。
だからこそぼくは「どーせ無理」という言葉をなくそうと思いました。
これがなくなったら、いじめや、暴力や戦争がなくなるかもしれない。
児童虐待もなくなるかもしれない。っておもいました。だから僕は、
誰もが「どーせ無理」だと思われてる宇宙開発をしてみよuと思ったんです。
ところが僕はロケットはあぶないから、つくっちゃいけないことを知っていました。
だから諦めてました。でも神様がいたんです。神様が北海道大学の永田教授に
会わせてくれました。永田教授は奇跡的に安全なロケットを研究していました。
そして奇跡的にお金がなくてあきらめようとしていました。
僕はお金がないけど、物がつくれるんです。そんなふたりが出逢っちゃったんです。
以来、ぼくは人の出会いには意味があるんだなと思うようになりました。神様があんたと
あんた逢いなさいって逢わせてくれてるんです。今日、みなさんと逢えてるのも、神様が
そろそろ逢っときなって言ってくれたんだと思います。
僕と永田先生は助け合えたんです。なぜならば、二人とも足りなかったからなんです。
実は人は足りないから、助け合うことができるんです。足りてたら、人の助けなんか、必要ない
じゃないですか。人は足りないから、助け合えるんです。だからこそ、足りてないことを
バカにしちゃいけないんです。恥ずかしいって思う必要もないんです。
大事なことは自分はなにやっても中途半端だなぁだなんて
自分を責める必要なんで全くなかったんです。実は中途半端ちゅうのは
何もしないよりも
何もできないよりも
全然いいんです、。
ちょっとできてるだけましなんです。
だから自分を責めることなく、足りない自分をマイナスに思う必要なく、
一生懸命できることをすればよかったんです。そんな僕たちは、
助け合って今では宇宙開発ができるようになりました。いろんな研究者が
僕の会社に実験や、研究に来てくれるようになりました。そして今では
年に1万人ものこどもたちが、修学旅行や見学旅行で、僕の会社に来てくれる
ようになりました。正直いうと、会社17人しかいないです、。(笑)
ちょっと大変です。だけども、ひとりでも多くの子供たちが
可能性を奪われなくなったらいいなぁと僕は思っています。
僕は信じてるんです。
「どーせ無理」をなくせば、いい社会が来ると思ってます。
でも僕ひとりでできることに限りがあるから、
どうしても仲間がほしいんです。
これは僕の代で終わらない夢なのかもしれないんです。
だからこそ、みなさんの力をかしてほしいんです。
みなさんが今日から「どーせむり」っちゅう言葉に
出あってしまったときに、
「だったらこうしてみたら」って言ってくれたら、
ただそれだけで、いつか「どーせむり」がなくなって、
この世から、いじめも、虐待もなくなるんです。
だからぜひ、みなさんの力を貸してほしいです。
学問というものがあります。
ぼくらは学問を一生懸命学んできました。では
学問っちゅうのはだれかに評価されるためのものだったのでしょうか?
とんでもない間違いですね。
学問っちゅうのは社会の問題を解決するために、人類が
生み出したものなんです。必死になって築き上げたものなんです。
じゃぁ教育ってなんでしょうか? 教育っていうのは、
失敗の避け方とか、責任の避け方っちゅう、要領いい生き方を
おしえるためのハウツーでしょうか? 全然違いますね。
教育というものは死に至らない失敗を
安全に経験させるためのものだったんです。
でもそれがすっかり、おかしくなってしまったんです。
なぜかというと、失敗をマイナスだと思っている大人が
たくさんいたからなんです。
その人たちがみんなの可能性と自信を奪ってきたんです。
でも大丈夫です。
これからの日本をよくしていくためには
世界をよくしていくためには
やったことないことやりたがる人、
諦めない人、
工夫する人が増えればいいんです。
「どーせ無理」に負けない人が増えればいいんです。
じゃぁ、そういう人たちはいったいどこにいるのか?
それはみんなです。全ての人がそうなんです。なぜならば
僕ら人間は必ず小さいころを経験するからなんです。
みなさんも思いだしてみてください。小さいころは
ボタンあったら、押してみたかったんです。
ハンドルあったら、回してみたかったんです。
そして余計なことすんじゃないって怒られるもんだったんです。
実は生まれた時から、諦め方を知ってる人間なんて、
この世に一人もいないんです。
みなさんは全員諦めかたをしらないで、輝いて生まれてきたんです。
でも僕たちは、諦め方をちょっと習っちゃってるかもしれません。
そんな自分たちの自信を取り戻すための
とてもいい方法がひとつだけあります。それはやったことがないこと
やってみるなんです。やったことないことやったら、それだけで
ちっこい自信がわいていきますから。
ぜひみなさんはやったことがないことに挑んでみてほしいって思います。
でもやったことないことやると失敗するんです。これは実験映像です。
ロケットが火吹いて飛びます、、、飛びませんでした。
火吹いて落っこちゃってきました。どうすりゃいいのか、、
コントローラーを捨てて、逃げる、、、、(笑)
いまどき、こんな昭和な逃げ方する人、なかなかいないんですけどね。
この実験映像が示していることは、まずいと思ったら、逃げるもあり
ということなんです。(笑)(拍手)
そうね、僕が知ってる限り、まじめで優しくて、責任感のある人ばっかり
死んでしまうんです。死なないでほしいんです。生き続けてほしいんです。
だからまずいと思ったら、逃げるのも絶対ありなんです。
でもそのときに、失敗した自分を、逃げた自分を、諦めた自分を、責めないでください。
へこまないでください。そんなことする必要ないです。でも、こんなとき自分の
心の中は、苦しいとかつらいとか、申し訳ないとか、くやしいとか、悲しいとか、
恥ずかしいとか、ぐるんぐるんして大変なことになるんです。でもこれがぐるんぐるん
してる最中は、「ただいま、成長中!」っていえばいいんです。そしたら、ぷりっと
一皮むけるんです。
そんなぼくらは、何のために、生まれてきたのか
僕らにとって、失敗というものは、よりよくするためのデータにすぎませんから。
ぶっつけ本番だからね、失敗して当たり前です。
でも失敗はよりよくするためのデータだと思って、乗り越えてほしいです。
そして僕たちは、してもらうためや諦めるために生まれてきたんじゃないんです。
そんなことのためにうまれたんじゃないです。
僕たちは世界を救うために生まれました。
世界救うの簡単です。世界を構成する全ての人間が、
「自分なんて、、、」って思わなくなるだけで、
世界は救われてしまいます。今日から一人一人ができる
世界の救い方です。
だからぜひ、今日から救ってください。
自分なんて・・・って思わないでください。
そしてこれから先、僕らがやってくべきことは
できない理由を探すことではありません。
できる理由を考えることです。
ただそれだけで、世界は、
きっとあっという間に良くなるんです。
僕の長い話がやっとこ終わります。
僕は小さいころから飛行機、ロケット好きでした。
でもやったことない人はできるわけないって、さんざん言いました。
でも母さんは、「思うは招く」て教えてくれました。
「思い続けたらできるようになりました」
だから思い続けるってきっと大事です、。
そして最後に、この一言があれば
どんなこともかなっちゃうよって言葉を
プレゼントして終わりにしたいと思います。
それは、
「だったらこうしてみたら、夢はかなう」
なんです。考えてみてください。自分の夢をだれかにしゃべったときに
いやそれ、無理だわぁって言われたら、元気なんかなくなります。
でも
「だったら、こうしてみたら? こないだ、本屋にこんな本売ってたよ」
「こないだテレビでこんな番組やってたよ」って言われたら、
もっと元気がわくじゃないですか。そのほうが絶対楽しいです。
だからお互いに夢をしゃべって、
お互いに「だったら、こうしてみたら?」って言ってたら
全員の夢がかなってしまいます。
全員有名人になっちゃいます。
すばらしいですね。
だからぜひ、この
「だったら、こうしてみたら?」が
世界中ではやったらいいなぁって
そしたら、「どーせ無理」が
なくなると思ってますので。
ぜひ、みんなで
「だったらこうしてみたら?」を流行らせていきたいと思います。
それがきっと僕たちが出逢えた、意味かもしれませんから。
お互い助け合っていきたいと思います。
ということで、僕もこれからも、がんばりますんでね
これからもせっかく出逢えましたからね
仲良くしてほしいと思います。
今日はほんとにどうもありがとうございました。
(拍手)

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